観光地として一番だと思う「山口県の市町」ランキングTOP18！　第1位は「下関市」【2025年5月16日時点の投票結果】

　瀬戸内海と日本海に面しており、さまざまな海鮮グルメや美しい景色を楽しめる山口県。2025年5月時点で、19市町で構成される県です。本州の最西端に位置し、東を本州、西を九州に挟まれていることから、交通の要衝としての役割も果たしています。

　2025年5月9日から、ねとらぼでは「山口県で一番『観光地として一番』と思う市町村はどこ？」というテーマでアンケートを実施中です。

山口県で「観光地として一番」だと思う市町はどこ？　3つの市を紹介！ | 山口県 ねとらぼリサーチ

　本州の南西部に位置する「山口県」には、美しい自然や歴史ある街並み、温泉地など、見どころがたくさんあります。SNSで話題の絶景スポットや世界遺産、全国でも珍しい地形など、エリアごとに異なる魅力を楽しめるのも特徴です。　そこで今回ねとらぼでは、山口県で「観光地として一番」だと思う市町村についてアンケートを実施し…

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　本記事では、2025年5月16日時点での投票数237票を基にした結果を紹介します。たくさんのご投票ありがとうございました。それでは、結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：押入れの人

エンタメ会社やWebマーケティング会社を経てWebライターに。漫画記事の執筆やディレクターをしています。稼いだお金は全部ドラえもんグッズにつぎ込みたい。1番好きなドラえもん映画は太陽王伝説です。

調査概要

観光地として一番だと思う「山口県の市町」ランキング

第2位：萩市

　第2位は「萩市」でした。山口県の北部に位置し、日本海に面している自治体です。南部の市境界付近には、標高700メートルを超える山々が連なっています。

　萩市といえば、吉田松陰や高杉晋作など、幕末の志士たちが誕生した地として有名です。市内には、松下村塾をはじめ、さまざまな維新の志士たちゆかりのスポットが点在。また、日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」といわれるほど、城下町のたたずまいが現存しているため、城下町の散策や歴史的建造物の見物などを楽しめます。

第1位：下関市

　第1位は「下関市」でした。本州の最西端に位置し、関門海峡を挟んで九州と相対している自治体です。古くから山陽と山陰、九州との交通の要衝として栄え、新幹線やフェリー、空港などの交通網が発展しています。

　下関市といえば、三方を海に囲まれた豊かな自然が魅力の一つ。絶景スポットの「角島大橋」では、美しいコバルトブルーの海を眺められます。また、海鮮グルメも有名で、フグやクジラ、あんこうなどの料理を堪能できます。アクセスが良く、絶景スポットや豊富な海の幸を楽しめることから、「観光地として一番」だと思う人が多いのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第17位：上関町

第17位：和木町

第15位：柳井市

第15位：田布施町

第12位：下松市

第12位：周南市

第12位：阿武町

第11位：光市